ハンガリー社会党

ハンガリーしゃかいとう

ハンガリー社会党Magyar Szocialista Párt)は、ハンガリーの社会主義政党。かつて共産独裁体制を敷いたハンガリー社会主義労働者党の後身。略称はMSZP。バローゾ欧州委員会の欧州委員であるラースロー・コヴァーチが、1998年から2004年まで党首をつとめた。

2005年には、大統領候補としてカタリーン・シリ議会議長を擁立するが、保守系(旧反共産党系)のラースロー・ショーヨム候補に敗れる。